玉川大学脳科学研究所では、脳科学研究を志す学部学生、大学院生、若手研究者を対象に、研究手法の基礎と応用を実習で学ぶトレーニングコースを毎年、開催しております。本研究所所属の研究者を講師とし、また本学の研究施設を活用して、脳科学の研究手法の基礎と応用を実習と討論で学びます。 脳科学に興味と意欲を持つ皆さんの積極的なご参加を、心よりお待ち申し上げます。

玉川大学脳科学トレーニングコース2020は、開催の準備を進めて参りましたが、新型コロナウィルス蔓延の状況により、残念ながら開催の中止を決定しました。2021年は、同様に開催する予定です。詳細が決まり次第、お知らせします。

次回日程:2021年6月頃
1日目午後 開会式、各コース実習、懇親会
2日目午前 各コース実習
午後 各コース実習、Jam Session
3日目午前 各コース実習
午後 修了式、研究室見学ツアー(大学院オープンキャンパス併催)
会場:玉川大学脳科学研究所
審査方法:応募者多数の場合、応募情報をもとに書類審査します。 [受講者の選考について]
実習コース:受講者は下記のコースのうち1つを受講します。

霊長類の神経解剖と計測・イメージング・計算論

<鮫島 和行・坂上 雅道・小松英彦>定員6名程度

マカクザルを対象とした行動計測・神経計測技術(細胞外単一記録 ,ECog, カルシウムイメージング等)、神経解剖実習、遺伝子技術 による神経操作技術、計算論に基づく解析などについて学びます。

げっ歯類を用いた手法横断的システム神経科学研究

<田中康裕>定員4名程度

ラット・マウスを用いて脳解剖・行動実験・電気生理、および多細胞データ解析・神経デコーディングなどについて学びます。

ヒトのfMRI基礎実習

<松元 健二・松田 哲也>定員6名程度

MRIによるヒトの脳構造・活動計測実験およびデータ解析を行い、MRI画像解析法を学びます。

乳幼児の心拍・脳波計測の基礎

<佐治 量哉>定員3名程度

乳幼児の心拍と脳波を用いた研究を行うための基礎的知識や電極装着 手技を3 日間を通して学びます。

社会科学実験実習ー実践編ー

<高岸 治人・後藤 晶(明治大学)> 定員4名程度

社会科学実験プログラム(oTree) を用いて「罰あり・罰なし公共財 ゲーム」を作成し、実践的な実験の方法を3日間かけて習得します。
共通イベント:受講者全員が対象となるイベントです。

Jam Session ~分野を越えて思考の調和を奏でよう~

<酒井裕>(全受講者対象)

分野を越えた共通のテーマで、さまざまな分野の人とグループ討論します。

ラボツアー(大学院オープンキャンパス併催)

(希望者対象)

受講コースとは無関係に、ラボツアー(MRI・ラット・霊長類・赤ちゃんラボ・社会心理・ミツバチ)の中から、一つ選んで参加できます。 また、個別に脳科学研究科の教員と面談することができます。

お問い合わせ:玉川大学脳科学トレーニングコース事務局 neurocourse@tamagawa.ac.jp
主催:玉川大学脳科学研究所
共催:玉川大学大学院脳科学研究科
玉川大学大学院工学研究科
玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究センター